TOP
47.75score

rabbit07

スポンサーKataribe

高速道路のカーチェイス

ここに画像が表示されない場合はすでに削除されているか直接のリンクを拒否されている可能性があります

免許を無事とったにも関わらず、自分の運転に全く自信がなかった当時の私。車に乗る時には必ず、親か彼氏に助手席に乗ってもらっていました。集中するあまり、前方をにらみつけるようにして運転する私の顔を見て、友人は「人でも殺しそう」と言いました。
左折・右折する時には「曲がっていい!?いける!?」、まっすぐの道路でさえ「どっちかに寄ってない?白線踏んでない??」、脇を自転車がすり抜けていこうものなら「ひぃ~危ない!!怖い!!」こんな感じで、運転している時は常に独り言、もしくは絶叫していたので、運転を終えたときには緊張に加えて声を出し続けていたせいで喉はカラカラ、身体はぐったりと疲れていました。
初心者の頃に1番たいへんだったのは、車で旅行に行って、初めて高速を走った時です。それまで運転してくれていた彼氏に、できるところまで走ってみよう!と言われ、途中のパーキングエリアで運転を交代したのですが、初めて60キロ以上の速度を出す恐怖に手が震えました。なんとか70キロほどのスピードで走り始めたのですが、ベテランドライバーの猛者たちがびゅんびゅんと追い抜いていきます。さらに、私を抜いた数台の車たちは、スピードを維持しながら空いている車線を求めて右へ左へと車線変更を繰り返すではありませんか。目の前で繰り広げられるカーチェイスさながらの光景に、初めての高速でてんてこまいの私はパニックになりかけました。「気にしない、自分のペースで」と隣から声をかけてくれる彼氏の言葉に、なんとか冷静さを取り戻しましたが、次のサービスエリアを見つけるやいなや逃げ込み、その後の運転は全て彼氏に任せました。今でも高速を走ると、その時のことを鮮明に思い出します。

.

最終更新日:2016-07-21 16:19

コメント (0)